コラム記事

PM

プロジェクト管理を効率化するツール11選!多機能・タスク管理・開発向け

イメージ

更新日:2025/11/14

プロジェクト管理ツールを「多機能型」「タスク管理特化型」「開発向け」の目的別に紹介します。ツールごとの特徴と、選び方のポイントも徹底解説。自社に合ったプロジェクト管理ツールを探している方はぜひチェックしてみてください。

目次

  1. はじめに
  2. NEWINGSでは一緒に働く仲間を募集中です!
  3. この記事で言いたいこと
  4. プロジェクトマネジメントとは?
  5. プロジェクト管理ツールを比較する際のポイント
  6. 多機能型のプロジェクト管理ツール
  7. タスク管理に特化したプロジェクト管理ツール
  8. ソフトウェア開発におすすめのプロジェクト管理ツール
  9. プロジェクト管理ツールを使うメリット
  10. プロジェクト管理ツールを使うデメリット
  11. 目的に合ったプロジェクト管理ツールで業務を効率的に進めよう
  12. NEWINGSではPMOとして一緒に働いていただける方を募集中!

はじめに

プロジェクト管理ツールは、チームのタスクや進捗を一元管理できる便利なツールですが、種類や機能が多く、どれを選べばよいか迷う方も少なくありません。

本記事では、多機能型からタスク管理特化型、開発向けのツールまで幅広く紹介し、それぞれの特徴や選び方のポイントを解説します。

プロジェクトをより効率的に進めたい方、ツール選びに迷っている方におすすめの内容です。

NEWINGSでは一緒に働く仲間を募集中です!

イメージ

NEWINGSでは、PMOマネジャーを含め、PMOやSEを募集中です。

SEの経験が浅い方が現場で活躍したり、SEのみの経験からPMOへとキャリアアップした方もいます。
ご興味のある方はぜひ一度、募集要項をご覧いただけますと幸いです。
募集要項一覧|NEWINGS株式会社

この記事で言いたいこと

⚫︎プロジェクト管理ツールはあらゆる業務の効率化につながる
⚫︎自社やチームの目的に合ったプロジェクト管理ツールを選ぶことが重要
⚫︎正しい運用でプロジェクトマネジメントの効果を最大化できる

プロジェクトマネジメントとは?

イメージ

プロジェクトマネジメントとは、プロジェクトを成功へ導くための体系的な管理手法です。限られた期間・予算・人員の中で、目標を達成するために計画を立て、実行し、進捗を管理していく一連のプロセスを指します。

単にスケジュールを管理するだけでなく、チームメンバーや関係者との調整、リスクの把握と対応、品質の維持など、複数の要素を同時にコントロールすることが求められます。

また、プロジェクトマネジメントには、論理的な思考力や計画力といったテクニカルスキルに加えて、コミュニケーション能力やリーダーシップなどのヒューマンスキルも不可欠です。

このようなスキルをバランスよく活用することで、チーム全体の力を最大化し、プロジェクトを円滑に進められます。

プロジェクト管理ツールを比較する際のポイント

イメージ

豊富なプロジェクト管理ツールの中で、どれを選べばいいか迷ってしまう方もいるでしょう。ここでは、プロジェクト管理ツールを導入する際に押さえておきたい主なポイントを紹介します。

目的や用途に合っているか

ツールを選ぶ際は、まず自社のプロジェクトマネジメントの目的に合っているかを確認することが重要です。

プロジェクト管理ツールと一口にいっても、進捗管理を重視したものや、チーム内のコミュニケーションを中心に設計されたものなど、特徴はさまざまです。

たとえば、タスクの期限や進み具合をしっかり把握したい場合は、一人ひとりのスケジュールを細かく管理できるツールが向いています。一方、複数人で意見を出し合いながら作業を進める場合は、コメント機能や共有機能が充実したツールが便利です。

目的が曖昧なまま導入すると、プロジェクトマネジメントの効率が下がり、負担が増える可能性もあるため注意が必要です。

操作性・使いやすさ

どんなに高機能なプロジェクト管理ツールでも、操作が複雑だと現場で使われなくなる可能性があります。

また、タスクの登録や更新に手間がかかる仕様だとつい入力が後回しになり、最新の情報が反映されないこともあるでしょう。実際のプロジェクトマネジメントの運用シーンを想定し、直感的に操作できるか、スマートフォンやタブレットでも扱いやすいかを確認することが大切です。

シンプルな操作性のツールを選ぶことで導入時のハードルが下がり、定着率も大きく変わります。

連携・拡張性

プロジェクトマネジメントを管理ツール単体で完結させようとすると、情報の分断が起こりやすくなります。

チャットツールやドキュメント共有サービスと連携できるかどうかは、業務の生産性に直結するポイントです。他アプリとの連携や拡張機能を活用できるプロジェクトマネジメント支援ツールなら、業務フロー全体を効率化でき、チームの成長に合わせた柔軟な運用が可能です。

チームの成長に合わせて柔軟に拡張できるツールを選ぶと、長期的に運用しやすくなるでしょう。

費用とサポートの充実度

プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、かかる費用とサポート体制も確認して選ぶことがポイントです。

コストは、導入時だけでなく継続的に発生する運用費も考慮する必要があります。料金プランがチームの規模やプロジェクト数に見合っているかを確認し、機能制限や課金体系にも注意しましょう。

また、導入後に困ったときのサポート体制も重要です。たとえば、日本語でのサポートが受けられるか、FAQやチュートリアルが充実しているかを事前に確認することをおすすめします。運用時のトラブルを最小限に抑えることも、プロジェクトマネジメントの効率化につながります。

多機能型のプロジェクト管理ツール

イメージ

多機能型のプロジェクト管理ツールは、タスク管理や進捗の可視化だけでなく、リソース管理や自動化、外部アプリとの連携など、幅広い機能を備えています。ここでは、特におすすめの多機能型ツールを紹介します。

Asana

Asanaは、ガントチャートやカンバンなどの基本的なタスク管理機能に加え、豊富なテンプレートや自動化機能を備えた多機能型のプロジェクト管理ツールです。

ルーチンタスクの自動化や仕事のリクエストを整理できるフォーム機能により、プロジェクトマネジメントの効率化が図れるところが特徴です。さらに、GoogleスプレッドシートやSlack、Zoomなど多数の外部アプリと連携可能で、情報を一元管理できます。

少人数向けの無料プランも用意されており、導入ハードルが低い点も魅力です。

「Asana」の公式サイトは以下です。
https://asana.com/ja

monday.com

monday.comは、タイムラインや工数管理、ダッシュボード、レポート作成など30種類以上の機能を、ノーコードで自由に組み合わせられるプロジェクト管理ツールです。

プロジェクトやチームの業務フローを柔軟にカスタマイズできるため、チームごとのプロジェクトマネジメントに適しています。入力項目の追加やステータス設定、ワークフローの自動化もドラッグ&ドロップで簡単に操作できるところが特徴です。

SlackやOutlook、Teams、Googleカレンダーなど多様な外部ツールとも連携でき、情報を一元管理することでプロジェクトマネジメント全体の効率化が期待できます。

「monday.com」の公式サイトは以下です。
https://monday.com/lang/ja

Lark

Larkは、チャットやビデオ通話、ドキュメント作成、クラウドストレージなど、多彩な機能を備えた多機能型のプロジェクト管理ツールです。

ガントチャートやカンバンを用いて進捗を可視化できるほか、勤怠管理や経費申請・承認などのバックオフィス機能も搭載されています。ダッシュボードと組み合わせることで、コストや予算の管理も可能です。複数ツールを切り替える手間を省き、プロジェクトマネジメントの全体像を一つのプラットフォームで効率化できる点が特徴です。

情報を分散させずに、効率よく管理したい企業に向いています。

「Lark」の公式サイトは以下です。
https://www.larksuite.com/ja_jp/

Lychee Redmine

Lychee Redmineは、開発や設計から経理まで幅広い業務に対応できる多機能型のプロジェクト管理ツールです。

ガントチャートやカンバン、リソース管理、タイムマネジメント、プロジェクトレポートなど、多彩な機能を搭載しています。

進捗・品質・コストの指標を可視化することで、プロジェクトマネジメントにおけるリスクの早期発見や問題解決をサポートします。

「Lychee Redmine」の公式サイトは以下です。
https://lychee-redmine.jp/

Notion

Notionは、タスク管理、Wiki、ドキュメント作成をひとつのワークスペースで統合できるプロジェクト管理ツールです。

AIを活用した計画作成やデータ入力、ドキュメント要約の自動化により、手間のかかる作業も効率化可能です。また、自分に割り当てられたタスクや優先度の高い項目のみ表示できる便利な機能も搭載されています。

タスクリストや製品ロードマップ、デザインリポジトリまで、ワークフローの大部分をひとつに集約できるため、情報を分散させずにプロジェクトマネジメントを進められます。

「Notion」の公式サイトは以下です。
https://www.notion.com/ja/product

タスク管理に特化したプロジェクト管理ツール

イメージ

タスク管理に特化したプロジェクト管理ツールは、個々のタスクや担当者、期限の管理をシンプルかつ直感的に行えることが特徴です。ここでは、タスク管理に特化したおすすめのツールを紹介します。

Trello

Trelloは、カード単位でタスクのチェックリスト、期限、添付ファイル、担当者などを管理できるプロジェクト管理ツールです。

ボードに「リスト」や「カード」を追加するだけで、カレンダー機能を使った時間管理や進捗の可視化ができます。SlackやDropboxなど主要アプリとの連携にも対応しており、情報を一元化してチーム内で共有できる点が特徴です。

Trelloの強みは、各カードに詳細情報を設定し、進捗を視覚的に把握できる点です。リスト間でカードを移動させるだけで進行状況を管理でき、締切間近のタスク通知や作業割当の自動化もできます。

複雑なプロジェクトでもタスクごとの状況を簡単に追跡できるため、チーム全体での情報共有を重視したい企業に向いています。

「Trello」の公式サイトは以下です。
https://trello.com/home

Wrike

Wrikeは、優先順位付けや進捗追跡、ガントチャートやカンバンボードなど、多彩な機能を備えたプロジェクト管理ツールです。

リアルタイムでチーム全体の進捗を把握でき、作業負荷の偏りを防ぎながら効率的にタスクを進められます。優先度や担当者ごとの作業量を可視化できるため、個人や全体のタスク管理に力を入れたい企業におすすめです。

ワークフロー自動化やテンプレート機能も充実しており、プロジェクト立ち上げから運用までスムーズに進められます。

「Wrike」の公式サイトは以下です。
https://www.wrike.com/ja/

Jooto

Jootoは、カンバン方式だけでなくガントチャートでもプロジェクトの進捗を確認できるプロジェクト管理ツールです。

タスクはドラッグ&ドロップで簡単に操作でき、シンプルな操作性が魅力です。担当者ごとのタスク一覧も確認可能なため、業務の偏りを防ぎやすくなっています。専任アドバイザーによる導入サポートもあるため、初めての企業でもスムーズにプロジェクトマネジメントを効率化できるでしょう。

機能の使いやすさと、個人タスクの作業状況を整理しやすい点がタスク管理に適しています。

「Jooto」の公式サイトは以下です。
https://www.jooto.com/

ソフトウェア開発におすすめのプロジェクト管理ツール

イメージ

開発向けのプロジェクト管理ツールは、ソフトウェアやシステム開発における複雑なタスクや依存関係を整理し、進捗をリアルタイムで把握できる点が強みです。

ここでは、ソフトウェア開発におすすめのツールを紹介します。

Backlog

Backlogは、直感的な操作性が特徴のプロジェクト管理ツールです。タスクの優先順位や依存関係を明確化して、スケジュールの遅れを未然に防ぎます。

ガントチャートやカンバンボードで進捗を視覚的に確認できるほか、バーンダウンチャート機能では、期限までにタスクが完了するかどうかを一目で把握できます。さらに、タスクとバージョン管理を同一プラットフォームで扱えるため、コードの変更履歴と作業進行を同時に追跡できる点も特徴です。

柔軟な権限設定や課題カスタマイズも可能で、効率的なソフトウェア開発・プロジェクトマネジメントを支援します。

「Backlog」の公式サイトは以下です。
https://backlog.com/ja/

Jira

Jiraは、スクラムボードやカンバンボードを標準搭載し、エンジニアリングや製品開発の作業進捗をリアルタイムで追跡できるプロジェクト管理ツールです。

プロジェクト内の課題管理やロードマップ機能を活用することで、チーム全体の作業状況を一目で把握できます。大規模なリリースや、複数チーム間の調整もスムーズに進められるところが魅力です。

スクラムやカンバンの運用に最適化されているため、アジャイル開発や反復的なプロジェクトマネジメントを行う開発現場に向いています。

「Jira」の公式サイトは以下です。
https://www.atlassian.com/ja/software/jira

OBPM Neo

OBPM Neoは、プロジェクト全体の進捗、品質、原価、要員などの管理を一元化できるプロジェクト管理ツールです。

プロジェクトを成功させるための計画、実行、管理の方法をまとめた国際的なガイドラインである「PMBOK」の知識エリアに準拠して設計されています。これにより、計画・実行・管理のプロセスを合理的に進められるところが特徴です。原価管理では、実際原価と個別原価の両方に対応し、チームリソースやコスト管理まで含めてプロジェクトを総合的にサポートします。

ソフトウェア開発においても、タスク進捗だけでなく、品質やコスト、要員状況を一つのツールで管理できるため、プロジェクトマネジメントを効率的に推進できます。

「OBPM Neo」の公式サイトは以下です。
https://products.sint.co.jp/obpm

プロジェクト管理ツールを使うメリット

イメージ

プロジェクト管理ツールを導入することで期待できる、代表的な3つのメリットを紹介します。

進捗状況の見える化

プロジェクト管理ツールを使う最大のメリットは、進捗を「見える化」できることです。

タスクごとの進み具合や担当者、期限を一覧で確認できるため、どの工程が順調で、どこに遅れが生じているのかを一目で把握できます。口頭やメールでの報告に頼るよりも正確で、リアルタイムで更新される情報をもとに判断できるところが大きな強みです。

個人やチームの進捗状況を定期的に確認できることにより、早い段階で問題を発見して対策を講じやすくなります。

チームの情報共有がスムーズになる

プロジェクト管理ツールは、チームの情報共有をスムーズにし、コミュニケーションの効率を大きく高めます。

メッセージ機能やコメント機能を使えば、進行中のタスクに関するやり取りをツール内で完結でき、情報が分散しにくくなります。メールやチャットツールを行き来する手間が減り、過去のやり取りも履歴として残せるため、後から確認しやすい点もメリットです。

結果として、認識のズレや伝達ミスを防ぎ、チーム全体の連携が強化されます。

作業効率の向上

プロジェクト管理ツールを導入することで、タスクの優先順位づけやスケジュール管理が容易になり、全体の作業効率が向上します。

担当者が自分の作業内容と期限を常に把握できるため、無駄な確認作業が減り、業務に集中しやすくなるでしょう。また、進捗がリアルタイムで更新されることで、管理側も状況を正確に把握でき、適切なリソース配分や調整が可能になります。

チーム全体で「今、何を優先すべきか」が共有できることが、生産性の向上につながるポイントです。

プロジェクト管理ツールを使うデメリット

イメージ

業務の効率化に役立つ管理ツールですが、導入や運用の段階で注意しておきたい点もあります。とはいえ、これらはツールに限らず、どんな新しい仕組みを取り入れる場合にも起こりうることです。

プロジェクト管理ツールを使うことで考えられるデメリットを紹介します。

導入に時間がかかる場合がある

チーム全体でプロジェクト管理ツールを使いこなせるようになるまでには、ある程度の時間がかかることがあります。

特に、複数の部署やメンバーが関わる場合は、最初に使い方やルールをそろえる必要があり、時間がかかります。

ただし、運用が一度軌道に乗れば、タスク管理や情報共有の効率が格段に上がるため、結果的にはその時間を取り戻せるケースがほとんどです。

使いこなせないと負担になる

便利なツールでも、使い方が定着しないと、かえって手間が増えてしまうことがあります。

慣れないうちは入力作業や管理方法に戸惑うこともあるものの、ツール自体の問題というより「使う側の慣れやスキル」によるところが大きいです。

導入前に研修の実施や各々が操作ルールを整えておくことで、スムーズに活用でき、結果的にチーム全体の効率化につながるでしょう。

コストがかかる場合がある

有料プランを利用する場合、導入時の初期費用や月額料金が発生することがあります。特に、チーム全体で使う場合はユーザー数に応じて料金が変動するため、導入前にコストを試算しておくことが大切です。

ただし、プロジェクト管理ツールの導入によって、情報共有のミスが減り、会議や報告の時間を短縮できるなど、人件費や作業時間の削減につながるケースも少なくありません。そのため、結果としてコスト以上の効果を得られることも多いでしょう。

多くのツールには無料プランやトライアル期間があるため、実際に使ってみて判断するのもおすすめです。

目的に合ったプロジェクト管理ツールで業務を効率的に進めよう

イメージ

プロジェクト管理ツールを適切に活用することで、進捗状況の見える化や情報共有の効率化、作業の優先順位の整理が可能です。ツールを選ぶ際は、チームの業務内容や目的に合っているか、操作性や連携機能、コスト面などを総合的に考慮しましょう。

ツールの導入や運用にはコストがかかる場合もありますが、チーム全体で活用することで、時間や工数の削減、業務の透明化など大きなメリットが期待できます。

ポイントを押さえてツールを使いこなすことで、プロジェクトをより効率的に進められるでしょう。

NEWINGSではPMOとして一緒に働いていただける方を募集中!

イメージ

NEWINGSでは、PMOやSEを募集中です。

SEの経験が浅い方が現場で活躍していたり、SEのみの経験からPMOへとキャリアアップしたりした方もいます。

ご興味のある方はぜひ一度、募集要項をご覧いただけますと幸いです。

募集要項一覧|NEWINGS株式会社