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プロジェクトリーダーに必要なスキルとは?現場で求められる7つの力と鍛え方

更新日:2025/08/08
プロジェクトリーダーに求められるスキルを7つの具体的な能力に分解して解説します。また、実践的にスキルを鍛える方法についてもお伝えします。
目次
はじめに
プロジェクトリーダーとは、プロジェクトを成功へ導くカギを握る存在です。しかし、単にタスクを管理するだけではプロジェクトリーダーは務まりません。プロジェクトリーダーには、チームマネジメント、リスク対応、ステークホルダーとの連携など、多岐にわたるスキルが求められます。
本記事では、プロジェクトリーダーに必要とされる7つのスキルと、その具体的な鍛え方をわかりやすく解説します。
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この記事で言いたいこと
⚫︎プロジェクトリーダーはチームをまとめて業務を推進していく人
⚫︎プロジェクトリーダーに求められるスキルは育てられる
⚫︎プロジェクトリーダーは経験があるだけでは務まらない、スキルが求められるポジション
プロジェクトリーダーとは
プロジェクトリーダーとは、プロジェクトをスムーズに成功へ導くために現場で中心となりチームをまとめ、業務を推進していく役割を担う人です。プロジェクトの目的やゴールを明確にし、進行状況を管理しながら、必要なタイミングで判断を下し、チーム全体が同じ方向に向かうようにリードします。
プロジェクトリーダーが担当する業務は多岐にわたり、スケジュールやタスクの管理はもちろん、メンバーへの指示出しや相談対応、上司やクライアントとの調整、品質の確認、課題対応など、プロジェクトのあらゆる側面に関わります。プロジェクトリーダーは単なる進行管理者ではなく、チームを率いる実行責任者と言えるでしょう。
プロジェクトマネージャーとの違い
プロジェクトリーダーと似た肩書きに、プロジェクトマネージャーがありますが、プロジェクトリーダーとプロジェクトマネージャーは役割や立ち位置が異なります。
プロジェクトマネージャーは、プロジェクト全体を統括する責任者です。予算やスケジュール、リソースの管理、経営層との連携など、より上流の視点での判断を求められるポジションです。それに対し、プロジェクトリーダーは実務レベルでチームを動かし、日々の進行や現場対応に責任を持つ立場です。
企業によっては呼び方が入れ替わっていたり、リーダーがマネージャーを兼ねていたりすることもあります。
プロジェクトリーダーはスキルが重視される
プロジェクトリーダーは、単に経験があるだけでは務まりません。複数のメンバーをまとめ、さまざまな立場の人と連携しながら、計画通りに成果を出すためには、高度なスキルが求められます。
たとえば、チームメンバーとの信頼関係を築くためにはコミュニケーション能力が欠かせません。また、計画通りにプロジェクトを進めるためにはスケジュール管理やタスク管理の技術も求められます。さらに、トラブルが発生した際には迅速かつ適切な判断と対応ができる問題解決力も重要になります。
このように、プロジェクトリーダーとはただの管理者ではありません。状況を把握し、判断し、周囲を動かしながら目的を達成するためのスキルの塊ともいえる存在なのです。
プロジェクトリーダーに求められる7つのスキル
プロジェクトを成功へ導くために、プロジェクトリーダーには多様なスキルが求められます。ここでは、特に重要とされる7つのスキルについて詳しく解説します。
1. コミュニケーション能力
プロジェクトリーダーに最も欠かせないのが、コミュニケーション能力です。チーム内の連携を円滑に保つことはもちろん、クライアントや上司、外部パートナーなど、関係者との調整をスムーズに進める力が問われます。
ただ話が上手いだけでなく、相手の意図を正しく汲み取る、情報を的確に伝える、信頼関係を築けるコミュニケーションを取れるかが重要です。特にチーム内でのちょっとした誤解や温度差は後に大きなトラブルを招くこともあります。日々の丁寧な対話が重要になるでしょう。
2. タスク管理スキル
プロジェクトには、必ず納期があります。限られた期限の中でチームが最大限の成果を出すためには、的確なタスク設計とスケジュール管理が必要です。どの作業を誰が、いつまでに、どの順番で進めるかを明確にし、全体の流れを見渡しながら進捗を管理していく力が求められます。
また、突発的な遅れや変更に対しても、柔軟に調整をかけられる判断力も重要です。進行が滞ればチーム全体のモチベーションも落ちかねません。そのため、プロジェクトリーダーはプロジェクトのタイムキーパーとしての役割も担う必要があります。
3. 問題解決力
プロジェクトは常に順調に進むとは限りません。予期せぬトラブルや仕様変更、人的リソースの不足など、さまざまなリスクが存在します。このような場面で必要となるのが、問題解決力です。状況を正確に把握し、根本原因を突き止め、適切な対策を素早く取れるかどうかで、プロジェクトの命運が分かれるケースは少なくありません。
また、問題が起きてから対応するのではなく、事前にリスクを想定し、対策を準備しておくリスクマネジメントも重要です。
4. チームビルディングスキル
チームは人の集まりであるため、優秀なメンバーが集まっても連携が取れなければ成果は上がりません。プロジェクトリーダーには、チームの一体感を作るチームビルディングのスキルが求められます。
それぞれの個性や強みを理解して適切に役割を割り振り、メンバーが気持ちよく力を発揮できる環境を整えるスキルが求められます。さらには、成果や努力にしっかりとフィードバックを返し、モチベーションを維持・向上させるコミュニケーションも重要です。
チームビルディングスキルが高いプロジェクトリーダーがいるチームは、生産性も高くトラブルにも強くなります。プロジェクトリーダーは、成果を出せるチーム文化の土台を築く存在でもあります。
5. 技術理解力
エンジニアやデザイナーなどの専門職が関わるプロジェクトでは、リーダー自身の技術の基礎理解力が重要になります。
もちろん、すべてを自分でできる必要はありません。しかし、技術的な課題の難易度や実装スケジュールの妥当性をある程度把握できていれば、現場とのコミュニケーションが格段にスムーズになります。「専門家ではないが、専門家と対等に話せるリーダー」になることが、チームからの信頼にもつながります。
6. ステークホルダーマネジメント力
プロジェクトには多くの関係者が関わります。顧客、経営層、他部門、外注先など、それぞれ異なる立場や目的を持った人々との調整が必要です。そのため、プロジェクトリーダーには相手の期待値を的確に把握し、合意形成を図りながら、全体のバランスをとって進める力が求められます。ときには利害が対立することもありますが、そこを上手く取り持つのがプロジェクトリーダーの腕の見せ所です。
7. 柔軟性と適応力
どんなに綿密な計画を立てても、現実のプロジェクトでは想定外の出来事が起きます。急な方針転換やリソース変更、納期短縮など、変化に強いことがプロジェクトリーダーには必要です。決められた方法に固執するのではなく、状況に応じて最善を選び直す柔軟な姿勢が求められます。
プロジェクトリーダーに必要なスキルの鍛え方
プロジェクトリーダーに必要なスキルは、ある日突然身に付いたり、生まれ持っていたりするものではありません。プロジェクトリーダーに必要なスキルは、日々の意識と行動次第で、確実にレベルアップできます。
ここからは、未経験者から現役リーダーまで実践できるスキルの鍛え方を紹介します。
現場での経験を積む
プロジェクトリーダーとしてのスキルの土台は、現場経験より作られます。プロジェクトの流れを実際に経験し、リアルな課題や人間関係に触れることで、座学では学べない知識と対応力が身についていきます。
最初からリーダーを任されることはないでしょう。サブリーダーや進行管理の補佐など、小さな役割から挑戦してみて、少しずつ責任範囲を広げながら、自信とスキルを育てていきましょう。
課題を分析することを習慣化する
スキルを伸ばすうえで大切なのは、常に“なぜ”を意識することです。何か課題やトラブルを目の前にした際は「なぜ起きたのか」「どうすれば防げたか」を振り返り、成功したときには「何がうまくいったのか」「次も再現できるか」を考えることを習慣化しましょう。
このように日々の出来事を分析して学びに変える習慣を持つことで、スキルの伸びが一段と早くなります。
インプットを大切にして引き出しを増やす
実務経験に加えて、書籍・研修・セミナーなどを活用して情報をインプットするのも重要です。特に研修やセミナーには、自分と同じようなポジションの人が多く参加します。このような人たちと一緒に学ぶことで自分のやり方を客観的に見直すことができ、課題や強みが見えてくるでしょう。
フィードバックを大切にする
成長するためには、信頼できる上司や同僚からのフィードバックが欠かせません。良かった点と改善点の両方を素直に受け止め、次に活かしましょう。
資格を取得する
プロジェクトリーダーは実践重視のポジションです。しかし、資格を通して知識を学ぶのもスキルを鍛えるうえでは有効です。具体的には次のような資格の取得がおすすめです。
⚫︎PMP(Project Management Professional)
⚫︎プロジェクトマネージャ試験
これらの資格を取得しておくと、自分のスキルを客観的に証明できます。転職や昇進の際にプラスになるかもしれません。
プロジェクトリーダーに必要な能力は育てるスキル
プロジェクトリーダーに求められるスキルは多岐にわたり、最初からすべてを完璧に備えることは難しいでしょう。しかし、経験を重ねたり、日々の業務の中で意識的に学び続けたりすることで、確実に力は身についていきます。
少しずつスキルを磨く中で、「〇〇さんならどうするのか」とまずはロールモデルとなる方を参考にするのも良いかもしれません。スキルが身についてきたら、徐々に自分なりのプロジェクトリーダーを形にしていきましょう。
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